記録

岸優太くんのファンです

EndlessSHOCK 2013 と岸優太くん

岸優太くん過去の活動は以下記事からどうぞ

 


 

 

「 Endless SHOCK 2013」

 言わずもがなBlu-rayをおすすめしますが

再生環境が無い方はDVDでももちろん可

 

 
 

 

 

岸くん本人が「SHOCKに出演したことは人生の転機」って言うくらい

とにかく岸くんを語る際に絶対外せないマストな舞台だと思う

 

0.いつものジャニーズ舞台じゃない

 当時私はジャニワシリーズしか見たことなかった

ジャニワはとにかく出演者が多い!豪華絢爛

トンチキストーリでなんかよくわからんけどジャニーズ!楽しい!って印象

そんな1オタクがSHOCK観たらまあやばかった

 

 

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2013年梅田芸術劇場の写真

 

 

2013年人生初SHOCK

まずビビったのは客層。なんか厳かっていうか...空気がいつもと違う

開場して自分の席に着席、横に座ってたのは着物のおばあちゃま

 

「お姉ちゃん若いねえ」

『初めて今日観劇するんです』

こんな感じの会話をした記憶

正直劇場の空気感に圧倒されて開演するまで1時間弱、ずっと幕見てた

パンフ読んだけどよくわからんし...緊張がすごくて動けなかった死

 

全部終わって、劇場出て、迎えに来てくれた友達と合流した瞬間

『マジでSHOCKやばい!!やばいしか言えん!!!』

本気でやばいしか言えなかったくらいやばかった

 

ジャニワはもちろん素晴らしい舞台、大好きだけど

それとは180度以上違う、とんでもない作品に岸くん出てる

TVでしか見たことなかった堂本光一、関わったことのないふぉゆと山亮

すごい数の生オケ、直さん始めとする各界プロの方々

色んなことに圧倒されて、岸くん....すごい世界きた...って思った

 

通うごとにストーリー理解して、細かい岸くんの演技にも注目できて

ふぉゆが2人体制になったり、キャストに諸星、野澤、岸孝良が加入して

いつの間にか岸くんがSHOCKの先輩になってて

 

なんなら3年間でセリフも超増えて!

2015年なんてジャパネラスト階段横から落ちるし!

Higherで「もう一曲やるなんて聞いてないよ」ってセリフもらってるし!!

大桜でフクダ・コシオカと一緒にコウイチ運んでるし!!!

 

マジで大号泣( i _ i )

SHOCK観たらジャニーズ舞台の概念変わるわ...ってくらいの作品

何回観ても飽きない、何なら年々沼ってる、本当に偉大な作品

沼った結果、岸くんいない現場にはいかないタイプの私でも

2019年まで何かと毎年観劇するまでになってしまった

 

2013〜しか観てないヤツが語るのもおかしな話だけど

 

「コンサートは好きだけど舞台はなあ」

「ジャニワ・アイランドシリーズは知ってるけどSHOCKお堅そうだしなあ」

みたいに敬遠してる人がもしいたら

かつ岸優太くんのオタクなら

 

SHOCKは絶対的に見て欲しい!!!!!!!!!!

せっかく円盤として出てるんだから...

 

以下めちゃくちゃ長いですが、

SHOCKの岸くんとにかくスゲえってことが言いたい

SHOCK見たことない人は「こんな感じなんだ」

SHOCK見たことある人は「わかるわあ」

 

って思ってもらえれば嬉しい

 

 

 

 

 1.SHOCKとは

(ネタバレ含みます)

 コウイチ(堂本光一)率いるカンパニーはオフブロードウェイで日々ショーを続けて奮闘、オンブロードウェイ(有名な大きい劇場)を目指している。ある時オンに行くチャンスを掴むがライバル(屋良)とコウイチが一悶着あり、なんだかんだコウイチ刺されるそして瀕死

コウイチが死ぬ前にもう一度みんなでショーをやろう!

 

って感じです。めちゃくちゃ短絡化してます

 

コウイチ側 コウイチ、フクダ、タツ

ライバル側 ヤラ、コシオカ、マツ、リョウタ、ユウタ

 

2013年時のカンパニー構成ですがふぉ〜ゆ〜4人と宇宙Six山本亮太、そして岸くん

みんな一つのカンパニーです

ただショーをやるにあたり、シーン毎のにこの分かれ方をします

最初はみんな仲良くやってるけどオンに行くことになってから...

ヤラとコウイチの雰囲気が...カンパニーが割れていきます

 

 2.見所

 岸くんは2013年~2015年まで出演していました

役柄的に2013年突発的に入れたものだし、そして初出演だし

正直セリフは少ないです

 

「そうだよ行こうよ!」

「やっぱりオーナーの劇場に戻った方がいいんじゃないかな」

「コウちゃんお帰り!」

 

初年度はこれくらいしかないです

他のカンパニーメンバーのセリフを聞いていることが殆ど

でもその時の立ちの演技や、表情、ちょっとした仕草

喋ってなくても身体で演技してるユウタをとにかく見て欲しい

 

超個人的な意見だけど、初年度はセリフの言い方、劇中の走り方

少しオーバーだったりした かなって

それが経験を重ねるごとに自然になって、

ヤラとコウイチの間で揺れ動く感情が立ちの演技に現れ、アドリブも増え...

 

って成長がとにかく著しい

 

2013年度のこの円盤は、初々しい、まだカワイイユウタがみられます

 

サントラの話とか、SHOCK期間の雑誌の話とか

SHOCK語るに必要不可欠な他媒体はまた別記事に書こうと思います

 

monchan0929.hatenablog.com

monchan0929.hatenablog.com

 

 

3.シーン紹介と見て欲しいところ

以下めちゃくちゃネタバレ付きで紹介します

くそ長いですが

SHOCKのストーリーがよくわかると思います

 

本当は写真つけた方がわかりやすと思うけど...

文章だけで想像してください...

 

 

 

《一幕》

 

 

★Overture


オケピにオケ隊登場、チューニングしてるところからスタート

劇場に入ると『キタキタキタキタ...!』の高揚感やばい

このOverture聞くだけで高まりはんぱない

円盤では岸くん名前が「YUTA KISHI」って出て

泣く😭😭😭😭😭

SHOCKのネオンサインが一文字ずつ順番に光って....

 

★Continue

SHOCKのショーがスタートします。

コウイチ登場!そんでその横にユウタも登場!

立ち位置どうなってんだって😭神

黒スーツ着ていつものしゃかりき封印したユウタかっこいい

初っ端からめちゃくちゃ豪華な大階段、ユウタの登場がとにかく眩しい

ステージ立ち位置は下手に移動。手のひらまで神経行き渡って立ち姿・美

 

美波里オーナーオケピから登場

登場前の身体反らし具合が完璧でスキ

リョウタとユウタでオーナーの前に膝ついてるの😭

「あの星へと誓う〜」のおててとステップかわいい

 

★So Feel It Coming

 

ユウタ×

コウイチが上空から登場!派手なフライングが見所

 

 

★NEW HORIZON

 

通称ニューホラ SHOCK観劇したあと気づいたら口ずさんでる歌の一つ

紫スーツでヤラと登場

側転が年々うまくなっていくやつ、ターンした後にガッツポーズしがち

踊ってる時の口元がとにかくかわいいキュッて、馬跳びのあとの着地がスマート

両手広げて肩クイクイってする振りがかわいい

 

一旦はけてコウイチターン

コウイチとリカが空中に浮いてる車マジック

ここのシーンはWSとかで絶対見たことあると思う

 

ユウタ上手から登場 赤スーツ

捌ける時に側転するんだけど年々足が綺麗にあがってく成長に感動

 

★Yes, My Dream


冒頭からのショーは、千秋楽公演だったという設定です

「千秋楽終わったー!お疲れー!」って

カンパニーみんな舞台裏で打ち上げをして盛り上げってるシーン

 

とにかくアドリブの宝庫!!!

毎日違うことやってるしひたすらみんなとわちゃわちゃしてる

このシーンも年々余裕が出てふぉ〜ゆ〜達との絡みが濃く増えてた

 

ヤラ「俺が踊ればパーフェクト!」からは

ユウタが梯子に登ってワンコになるシーン 絶対見たことあるやつ

ほっぺツンツンされたり頭よしよしされたり

ユウタの第一の見せ場!

カンパニーの末っ子が出てる😭ひたすらかわいい

 

オーナーが「みんなお疲れ〜!」って出てきて

カンパニー全員で正面を向いて歌うシーン

よくTV番組で岸くんが「堂本光一主演舞台/SHOCK出演」

って紹介されるときに使われがちなシーンの1つ

 

立ち位置コウイチの横でこれまた天才😭

オーナー「力合わせてAllright!」パート、2015年になると

横にいるモロ(諸星)の鼻の穴に指突っ込んでたりしてたww

2013年はリョウタと顔見合わせるくらいの大人しい感じ( ◜◡◝ )

 

 

★劇場のバックステージ

 

一通り打ち上げの宴が終わり、

コウイチ「新しくシェイクスピアのショーをやろうと思って!」と提案

周りは「もう新しいショーやるの?」「シェイクスピア暗くない?」との意見

しかし

オーナー「新しいことにチャレンジするのはいいこと、いつだって協力するわよ!」

 

そんなこんな舞台裏でみんながワチャワチャしてる中、

ヤラがリカに指輪を渡そうとします

ヤラはリカが好き、リカはコウイチが好き の一方通行な想い...

 

ヤラの話をまともに聞かず、リカは屋上に行ったコウイチを追いかけます

コシオカ「リカはコウイチ一筋なんだからお前には無理だって〜」

と言いながらヤラが渡そうとした指輪を"ダサい"とdisりますw

 

ここからお笑いパートin

2013年はオーナーの名前"美波里"にちなんで

リョウタ、ユウタ、マツがいろんなものを持ってきます

ユウタは"ビバりんご"としてりんご持ってます

ユウタ「りんご〜!🍎」

汗ダラッダラな顔でこう言うユウタまじ天使

 

リカに指輪を渡そうとしたヤラにオーナーが

「ヤラくん、うちのリカとどういう関係なの〜?」

と問い詰めます。するとヤラは

「関係とかないですよ〜😓後はユウタくんが相手します!」

ってユウタを生贄に逃げますwww

 

オーナー「あら〜かわいいわね〜💕」

とヤラの代わりに詰められるユウタ

ユウタ「😅😅😅😅...ヤラくううううううううん!」🏃💨

オーナーの圧に逃げ出すユウタwww

 

このお笑いシーンは毎年違うもので、

2014年もりくみさんがオーナーの年は🍎のくだりは無く、

ヤラがすぐにユウタを差し出してました

もりくみオーナー「ユウタくん!かわいいわね〜頬にニキビできてる💕」

みたいな感じでもりくみさんはアドリブが多かったです!

何かしらユウタいじられてたなw

2015年美波里さんが戻ってきた時も🍎はなくなってました

 

毎年ふぉ〜ゆ〜のアドリブがすごいシーンでもあります

特にフクダ!最高に面白い

ぜひ劇場で生で見てフクダのアドリブの凄さと面白さを感じて欲しい

 

みんなそれぞれ捌けた後、残ったオーナーに一人の男性が近づき名刺を渡します

その男性はブロードウェイプロデューサーだったのです!

オーナー「Are you enjoy our show?」とパーティーへ招きます

 

ここは年によっては「Please come our office!」と事務所だった年もあった...

 

 

★ONE DAY

 

ユウタ×

 後のカンパニーメンバー、松田元太・松倉海斗・川島如恵留が所属するTravisJapanが

2019年横浜アリーナでの単独ライブで歌っていたSHOCKナンバーがこの曲

 

オフシアターの屋上

「あの星に手を伸ばし 捕まえるその日まで」

コウイチがカンパニーの思いを乗せて歌っているシーン

 

コウイチの後ろでネックレスを大事そうに手に収めるリカ

リカ「見つめてるその先にはどんな世界が描かれてるの 

 少しずつ離れそうなあなたの背中追いかけながら」

コウイチと一緒に歌うリカの歌詞と表情からコウイチが好きな事がすごく伝わります

 

リカ「はいコウイチ、ネックレス!千秋楽のお祝いに。

   これからも私たちのこと引っ張って行ってね!」

そう言ってネックレスをコウイチに渡しますが

いいタイミングでフクダ、ヤラ、タツミが屋上に来てしまい

 

リカ「私たちみんなからの感謝の気持ち!(としてのネックレス)」

とごまかしてしまいます

 

コウイチ「みんなの気持ちが一つになった時、初めていいものが造れる

     限界なんて今の俺たちにはないんだ」

みんなで昔を振り返っている時に出たコウイチのこのセリフ

後に重要な鍵になります

 

「そして一つになればきっと夢は叶う」

全員がカンパニーの未来に思いを馳せながら歌うシーン

リカはコウイチを見つめながら歌い、

ヤラはそんなリカを切ない表情で見つめながら歌う...切ない

 

そこへオーナーが登場

オーナー「みんなまだこんな所にいたの!パーティー始まってるわよ!」

コウイチ「ちょっと黄昏ちゃって〜

     明日オフだからみんなでブロードウェイの街でも行くか!」

皆「行こう行こう!」

フクダ「何時にする?コウちゃん!」

 

ここからフクダとコウイチのアドリブが始まります

毎年めちゃくちゃ面白い!客席からも笑いが起きてるwww

 

オーナー「コウイチちょっと話があるんだけど」

と真面目なモードに

オーナー「もしオンに行けるとしたらあなた行きたい?」

コウイチ「俺は(劇場が)大きいとか小さいとかじゃなくて、

     新しい何かをつかめるならどんなことでもやってみたい!それだけです」

ここも後に重要なシーンになります

 

オーナーと話終えパーティに向かうコウイチ

屋上の下では、カンパニーがパーティに向かう為にステージを走り抜けます

ここもアドリブシーン!

ユウタがヤラの指輪や靴を持って「こっちだよ〜捕まえてみろ〜!」と逃げますw

ヤラ「ユウタ〜!!!返せ〜!!」

ってすごくかわいいシーン💗

 

モロが加入してからは

モロ「パーティ!パパパーティ!パーティナイト!!」

的な感じで主にアドリブ役を背負ってたww

 

★It's A Wonderful Day

 

カンパニー全員でブロードウェイの街に出かけます

ユウタはオレンジパーカーに青スニーカー!

 

コウイチがマツにキックを入れるシーンはマツがいない年にはやってません

ヤラがバチバチに決めたヒョウ柄衣装で登場、めげずにリカに指輪を渡そうとします

リカ「Shining day Beautiful today〜」と歌ってるシーン

後ろで両手を右〜左〜ってフリフリする振り付けがひたすらかわいい!!!

手と同時に首もコテンって傾けるから尚かわいい!!!

 

コウイチ「花も咲き乱れ微笑みを振りまいてる〜」パート

ヤラがリカに指輪を受けっとってもらえるように

ヤラの身なりを直して頑張れ!!って祈ってるユウタ

もう超〜〜〜〜〜かわいい!!健気!

かわいいしか出てこないくらいかわいいです

 

しばらくするとリズムに乗ってスネアを叩くパーカッション男・直さんが登場

タツミ「ニューヨークにはすげえやつがいるよな!!」

スネアのメロディを聴いてコウイチが「Continue」の歌詞を口ずさみます

リカ「そのメロディいいね!」

後ろの方でリョウタ達と顔を合わせながら「うんうん!」って

コウイチのアカペラに頷いて絶賛してるユウタ、また天使

 

全員がスネアのメロディに合わせて「Continue」を歌いながら踊りだす

ユウタは上手3番目の立ち位置

手の伸ばし方やターンの切り替え、踊り方がしなやかかつキレがあって

めっちゃくちゃ好き!!!好き止まらない!!!

 

毎回ここのシーンでユウタがパーカーのフードを勢い良く被っちゃうことがあって

それが最高に好きだった...

今日はフード被った!とかそんなことばっかり気にしてた

 

リカが街中で踊ってる人が持つ新聞からある記事を発見

リカ「みんな新聞見て!コウイチの写真!」

ヤラ「"ミュージカル界に風穴あけるショーステージ"!?」

リョウタ「"メジャーデビューが待たれる"!?」

カンパニー全員記事の内容に大喜び!

 

曲はアップテンポになりユウタ最上手立ち位置

「Singin That's Wonderful day〜」 

この曲の最後の歌詞、新聞持ってリョウタにもたれかかるユウタ

モロには全体重かけて思いっきり乗っかってたwww

 

 

★ブロードウェイ裏の路地


コシオカ「俺たちのショーがこんなに絶賛されたことないよな!?」

リョウタ「これからもっと新聞に載っちゃったりして!」

ヤラ「俺がもっと光を浴びるチャンスだ!」

みんな新聞の記事舞い上がる!

ユウタはリョウタの横でくっついて喜んだり、リカと新聞の取り合いっこしたり

ここもアドリブ満載のシーン

 

コウイチ「さっきのパーカッションのやつ(スネアの直さん)とショーやったらもっと面白いものができそうだと思って」

ヤラ「今でもこれだけ認められてるんだからあんなやついなくたって!」

コウイチ「大した自信だな〜、それともライバルが増えるのが怖いのか?」

ヤラ「そんなんじゃねえよ!これは俺にとって...、あ〜いや俺たちにとってチャンスなんだよ!」

ここでヤラの気になる発言が飛び出します

 

そこにオーナー登場。リカが新聞の記事の話をすると

オーナー「知ってたわ、実は昨夜ブロードウェイのプロデューサーから

あなた達の新しいショーをインペリアルガーデンシアターでやってみないかって話があって」

リカ「そんなすごい話なんで黙ってたの!」

ヤラ「ブロードウェイの大劇場だ!やったー!きたぜ〜!!!」

リカ「やっとみんなの夢が叶うのね、これもコウイチのおかげね」

ヤラ「コウイチのおかげって...」

ここでまた微妙な空気に

 

コウイチ「大劇場だからいいとは限らないんじゃないかな....

     オンの先に何が見えるのかそれを考えなきゃな」

コウイチは皆に反してオンブロードウェイに行くことが全てとは思っていない様子

 

ヤラ「オンの先って...今そんなこと考えてどうするんだよ」

ユウタ「そうだよ〜行こうよ!」

ヤラ「なあ」

ここでユウタ初セリフ!!!!両手をぐっと握りしめて

ぴょんぴょん跳ねながらオン行こうよ!って

かわいい😭😭😭ユウタはオンに行きたがってるっぽい

ユウタの顔アップでカメラ抜かれます超天使

円盤で確認してください!

 

コウイチ「みんなはどう思う?」

それぞれにオンに行きたがっている様子のカンパニー

フクダ「あ〜、そりゃ行きたいけど...」

 

ヤラ「コウイチ行きたくねえの?だったら一人でシェイクスピアやってりゃいいじゃん」

リカ「何言ってんの!コウイチがいなきゃ始まらなしでしょ!」

ヤラ「お前は黙ってろよ!!!」

ついに怒りを表すヤラ

コウイチ「ヤラ、お前は大劇場に行って何がやりたいんだ」

ヤラ「俺は俺のやり方で前に進んでいくんだよ...」

コウイチ「わかった、でも気をつけろよ、周りが見えなくなったらお終いだぞ

 

場の空気は一気に静まり、ヤラはどこかへ行ってしまいます

リョウタ、マツ、コシオカはヤラを追いかけますが

末っ子ユウタはどうしていいかわからずコウイチを見つめます

 

コウイチ「ユウタ、ヤラのとこ行ってやれ」

複雑な感情を顔に出しつつ、コウイチに言われた通りヤラを追いかけるユウタ

 

その日は結局解散することに。その場に残ったオーナーに

コウイチ「昨日の話(屋上での)本当だったんですね」

オーナー「どうするつもり?」

コウイチ「オンの先に何が見えるのか、俺にもよくわかっていません。

でも大劇場に行くことが俺達の為になるなら俺も行ってみようと思います」

オーナー「私はあなたたちに協力するけど、周りが見えなくなったらお終いよ

 

結果オンに行くことになったカンパニー

この時に起きた感情のズレがのちに大事件になります

 

★Introduction

 

ユウタ×

場面は一転、オンブロードウェイでのショー

TeamUSAと踊るヤラからショーは始まります

 

★America

 

この曲は2013年、2014年まで

青いキラキラ衣装で踊るラインダンスが最高に好きだった...

赤衣装の女性ダンサーしか被ってなかった丸ハットを途中からユウタ達が被ったりもしてた

 

2015年からはDancing On Broadwayに変更

ペンギンダンス🐧

映像化はされてないけど、WSで割とがっつりユウタ映り込んでた

 

みんなが一列になって胸の前で手のひらを開いてヒラヒラ〜ってやる振り

めちゃくちゃ好き!!!

円盤ではユウタほとんど下手で見切れてるけど...

曲ラストの決めポーズもめちゃCute!!!

 

★Jungle

 

一転、野性的な衣装に身を包んで踊ります

腕を体の前でくるくる回す振りが好きなんだけど映ってない...

ユウタは大きな岩をあっちへこっちへ移動させてます

 コウイチがロープフライングで客席上空をグワーーンと登場するのは毎回圧巻

 

★Dnace!

 

SHOCK1幕、ユウタの最大の見せ場と言っていいシーン!!!

ここはライバルによって曲が変わるもので

ヤラ「Dance!」

ウチ「 Rock The World」

ユウマ「(曲名忘れたごめんなさい)」

 

って感じ。岸くんは2013年、大阪梅田と福岡博多も回ったのでウチverもやりました

円盤収録されているのはヤラver、タップダンスが主なナンバー

 

最初はヤラの後ろで踊ってて、一回どアップでピンで抜かれる!!!

感動した!!!!!!!!

 

その後3人はミニ階段に分かれてタップをするんだけど

急にユウタが「すたっぷおんでぃあ〜」って歌いだすの....ソロ

初出演でソロ!!!!!!

初見震えたマジで目ん玉飛び出たソロパートあるなんて聞いてない!

しかも尺くそ長い ...

ユウタが階段の上で一人で歌っててそれに合わせてみんな踊ってる...

なにこの世界😭😭😭😭

本気で嬉しかったし、岸くんめっちゃ緊張するやろなこのシーンって

毎回勝手に心配してお腹キリキリしてた

 

リョウタが抜けて2015年、モロ、ノザワ、タカヨシになってからも 

ユウタのこのソロパートは健在で

なんなら段々声が低くなって、上ずりとかなくなって上手くなってて感動😭

 

2016年Prince単独クリエのブロードウェイコーナーで

岸くんがタップ始めてこのDance!を歌い出した時はマジで絶叫モンだった

多分クリエにいた岸担みんなきええええええええええええええええええって

叫んでたと思う、この話はまた別でしたい

 

戻って、ユウタのソロパートが終わってからはリョウタのダンス見せ場!

ヤラ「one two step自由気ままに〜」の首をクイクイっと前に出す振り

「だっだッダダッダンス」で首がもげそうになる程俯向くユウタ、

「生きてる喜び胸に抱いてdance dance dance〜」のターンの仕方

見所です!!!

 

曲終わりのアウトロ、これまた首がもげそうなくらいの勢いでグワングワンやるユウタ、

最後ヤラに首引き寄せられてコテンってするユウタ、天使!!!!!!!!!!

Dance!はユウタのかっこいいとかわいいが全面的に詰まってる最高の曲!

 

ちなみにウチのRock The WorldはDance!と同じようなテンポ曲で、

ウチが歌ってるメロディラインにガンガンフェイク入れてたユウタ

すげえ....

 

SOLITARY

 

急に大人なセクシーな曲になります

前半はユウタ出てこない

この曲の何がいいかって赤手袋....年によってはハットも....ジャケットプレイ...

「Loneliness just makes me confuses 心はまだ〜」からユウタ登場

後ろの方から出てきます 

「涙の海を彷徨うけれど〜」のジャケットパーン!開いて地面指差して腕ぐっと突き出す振り...好き

そりたりは年々ユウタが大人になって色気増してくのがもうたまらん

 

曲中、みんなが下手を見て一瞬「...!?」となるシーン

その次に上手を見るカンパニー

ヤラ「おい!!!」

スタッフ「すいません!」

ヤラが舞台袖に引き戻された後、不安そうなリカの肩を掴んで歌い出すコウイチ

 

正直初見で私は何が起きたか何をしたいのか訳わからんかった

から先に解説

 

実際はヤラが下手から登場し、リカとの見せ場ダンスシーンをするはずが、

裏でトラブって上手く出られなかった

ヤラは無理やり上手から登場しようとするがスタッフに引き戻される

ハプニングを察したコウイチは、本来ヤラの見せ場であったシーンを自分が代わりに演じ、周りもコウイチ筆頭にみんな続ける

 

こんな感じ。ヤラのハプニングについてはこの後のシーンでも話されます

いつからか忘れたけど、この無言シーン

コウイチ「ヤラの位置に俺が入る、お前らはそのまま続けろ!」

ってセリフが追加されてた😔から初見でもわかりやすくなってた

 

結果ヤラ無しのそりたりが続きます

 

歌詞がないアクセント音が多いパートで胸をドンドンって前に突き出す振りがあるんだけどこれが最高

「like before cause you're not around〜」の両手を顔の前に重ねて首左右にグイングインする振りと、そのあとの腿を垂直に上下して移動する振りが好き!!

 

そしてこの後が難関

コウイチとリカを残してV字型、X型にみんなフォーメーション移動するんだけど

一回ユウタ見逃すとどこいったかわからなくなるwww

何十回って通っても見失うことあった...

 

コウイチがピストルで頭パーン!やって曲は終わります

 

★バックステージ

 

劇中で一幕が終わっての幕間

舞台裏では先ほどのSOLITARYでヤラどうしたんだろうって話をしてます

ユウタはフクダと話したり、オーナーが差し入れで持ってきてくれた🍎に喜んだり、

ファンレターチェックしたり、ここもアドリブ毎公演違う動きをしてます

 

ヤラ「冗談じゃねーよ!何やってんだよ!」

スタッフ「すいません!」

ヤラ「謝って済むもんじゃねえ!出とちりしたって笑われるのは俺なんだから!」

 

先ほどのハプニングに怒っているヤラ

リカやタツミ、フクダもヤラを宥めますがおさまらず...

コウイチが怒鳴ります

コウイチ「いい加減にしろ!歌ってたって踊ってたって周りが見えてなきゃいいものは出来ない!SMGO、誰かがミスしたからってショーを止めるわけにはいかない」

ヤラ「誰のせいでミスしたと思ってんだよ!お前があーしろこーしろって次々にアイディア出すからみんなお前についていけなくなってんだよ!」

コウイチ「ヤラ!お前はもうステージに立つな」

 

二幕を前に舞台裏でコウイチとヤラがついに対立していまします

ユウタ「やっぱり、オーナーの劇場に戻った方がいいんじゃないかな...」

タツミ「そうだよな...俺たちにはまだ早すぎたんだよ!」

 

ユウタの第二のセリフ!

重い雰囲気のカンパニーにユウタが本音を発します、辛い

 

何も解決しなまま、幕間終了のブザーが鳴ってしまい

フクダ「みんなスタンバイしよう、ユウタ早く着替えろ、タツミ刀の確認しとけ」

フクダ大人だなあ...って感じる瞬間

 

ヤラ「わかってんのかコウイチ、このカンパニー搔き回してんのはお前なんだよ!」

コウイチ「今立ち止まったらそこで終わりが来てしまう」

ヤラの胸ぐら掴んで苦しい顔で言うコウイチ

 

ヤラは楽屋後方にあった刀を見て

「Show Must Go Onかよ...」と刀を投げ捨てます

 

オーナー「大丈夫?走り続けることだけが全てじゃない」

コウイチ「立ち止まれっていうんですか」

〜略〜

オーナー「オンの先に何が見えるのか、コウイチは見つけられた?

あなたにはまだ仲間がいる、ショーは一人では続けられない、それだけはわかって...」

 

仲間が離れ一人になった経験をしたオーナーはこうコウイチを喩します

 

 

★Japanesuqe show

 

カンパニーがぐちゃぐちゃになったまま二幕が始まってしまいます

シーンは和、花魁姿のリカが山賊ヤラに囚われ武士軍コウイチ達が助けに来る

的な感じ

 

ユウタは山賊軍、ヤラ側です

松明持って上手に登場

 

ここから壮大な殺陣が始まります

ユウタは出たり捌けたり、飛んで跳ねてなのでSOLITARY同様一旦見逃すと見失いがち

円盤には映ってないけど、リカを捉えて不敵に笑ってるユウタ狂気の眼でヤヴァイ

刀舐めたりとかもしてた...山賊ユウタなかなかしんどいです

 

コウイチとヤラがやりあってる最中、登場した階段上から

山賊軍が発砲します。急に飛び道具とかめっちゃチートやん...

 

初年度はユウタが思いっきりコウイチの事刺します超見せ場

その後コウイチに腹刺されて頭上からも一振り刺されて退場

しっかり円盤映ってる!!!

 

少しずつ山賊軍がやられ、狂ったように山賊を殺していくコウイチをみて

山賊たちもビビり始めます

階段の上に山賊2人リョウタとコシオカが追い詰められコウイチに切られるシーン

2015年は岸くんこのポジションやってた...震えた

結構高い位置(階段15.6段目くらい?)から落ちる役目

 

「来いよ!!!コルア!!この死に損ないがああ!!!」

ってめちゃくちゃ野蛮なこと言いながらコウイチのこと煽るんだけど

山賊ユウタ半端ねえかっけえ...好き

 

この階段から落ちる山賊は落ちた後

マットと階段の溝にコロコロ移動して幕降りるまで待機してるんです

考えたら可愛い

 

戻って、シーンは捉えられたリカと

山賊リーダーヤラ

武士リーダーコウイチ の3人

コウイチとヤラの一騎打ち

 

しかしこの大事な場面でヤラは刀を誤って飛ばしてしまします

刀を持っていない素手のヤラと、刀を持っているコウイチではショー的に戦えない

すかさずタツミが予備の刀を持ってきますが

タツミの手から予備の刀抜いたコウイチはそれが"本物の刀"であることに気づきます

 

コウイチ「おい...タツミ....」

コウイチは問いかけますがタツミは何が起きているか理解してない

そんな場面でヤラは「っはっはっは」と笑っています

 

多分コウイチはこの時全部悟ったんだろうなと思う

本物の刀をヤラに差し出しました、地面にブッ刺して

 

タツミやリカはそれを見て真剣である気づきます

コウイチは狂ったように笑いながら「やれ!」とヤラに言い放つ

ヤラ「お前何考えてんだよ!!!」

リカ「誰か止めて!」

タツミ「ヤラ!やめろ!」

 

ヤラ「誰かこいつ止めろ!!!」

コウイチ「やれ!!!!続けろ!」
みんな泣き叫んでる中、ヤラはついに真剣でコウイチを刺します

 

血が噴き出し真っ赤になったコウイチは階段を転げ落ちる

ここがあの有名な階段落ち!!!!

 

苦しみながら天に腕を突き出すコウイチがオケピに落ちて

一幕終了

 

おっも.......

 

 

 

《二幕》

 

 ★死への招待

 

ユウタ×

オケピからヤラが登場、下手上段の部屋に入院中のコウイチがいます

ヤラ「あれから1年、コウイチは寝たきりの姿に」

 一幕のJapanesue、ヤラがコウイチを真剣で刺してから

コウイチは病院で目を覚ましません

 

 

Dead or Alive

 

ユウタ×

トラヴィス・ペイン振り付け曲です

仮面をつけた死者?たちがコウイチと踊っています

マイケルジャクソンのスリラーみたいな世界観

 

ユウタは2013年~2015年この曲は不在

ドアラ踊って欲しかった...!!!

 

2017年の「Johnnys' Happy New Year IsLAND」

二幕で様々なコレオグラファーが楽曲振り付けを担当していましたが

嵐の「Monster」をトラヴィスが担当していました

それの振りや世界観がこのデドアラそっくり!

SHOCKみてた人なら共感してくれるはず

 

 

シェイクスピア・シアター

 

ユウタ×

病室で寝たきりのコウイチが、

以前からやりたいと言っていたシェイクスピアのショーをしています

そのストーリーに"コウイチを刺した"ヤラが巻き込まれます

ショーの中でコウイチに真剣を差し出され、あのJapanesuqueのシーンが蘇ります

ヤラ「違うんだコウイチ....違うんだ...」

 

★Don't Look Back 

 

ヤラ「今日もまた夢を見た、コウイチがやりたかったシェイクスピアのショーの中に俺がいる」

二幕冒頭からのシェイクスピアのショーは全て夢で

ヤラはあの事件以来、夢にうなされています

 

雨の中コウイチとヤラが歌うナンバー

ヤラ「どうしてあの時続けろって言ったんだよ...本物の刀をお前が使うことだってできたはずだろ?」

コウイチに問いかけますが返事はありません

 

下手ではオーナーが電話口で悲しげな表情

病院の看護師がコウイチのネックレスを外しています

 

曲が終わり、ヤラが上手から捌ける際

そこにはヤラの分の傘を持って待っているユウタ

 

二幕最初の登場です!

複雑な表情でヤラに傘を渡すけど....受け取ってもらえない

無視して去っていくヤラをユウタは走って追いかけます 健気😭

 

ここはユウタ以降も末っ子役が傘を渡してました西畑・松倉とか

でもコシオカに代わった年(いつか忘れた)

ライバル役(ウチだったかな)は傘を受け取るんですよね...

 

 

★New York Dream

 

リカ「母さん、今看護師さんが来て...」

オーナー「わかってる...もう何も言わなくていいわ...」

ネックレスを抱きしめるリカ、コウイチの宣材写真を抱えるオーナー

 

そんな中下手からコウイチがコミカルにアドリブ満載で登場しますwww

リカはコウイチの登場に驚きつつコウイチにネックレスを渡しますが

コウイチの手を握った瞬間何かを感じます

 

リカ「コウイチもうどこにもいかないで...!」

コウイチに抱きついて本音を漏らすリカ

 

そこにフクダとタツミが登場

フクダ「コウイチ!?お前大丈夫なのか?!」

タツミ「コウイチごめんあの時の刀が本物なんて気づかなくて...」

コウイチ「いつまでも俺が言うと思うか〜?ま、ちょっと痛かったけどね〜!ハハ」

 

ここもアドリブ満載!コウイチをいじる2人が面白い

 

帰ってきたコウイチとフクダ、タツミ、オーナーが踊るナンバー

コウイチにタツミがハットとステッキを投げて渡すんだけど

コウイチが時々あえて受け取らないwww

叩き落とす回があってなかなか曲が始まらなかったりする

 

曲の終盤、ステージ後方上段にユウタ登場!!

ヤラをセンターに白いシャツ・ハットで踊ってます

ステッキ使いが本当に最高!!!

「シルクハットににスティック指で回して〜」の最後肩を下げる振りが

あってそこのユウタのキレが最高!!

 

曲終わりまで待たず、ヤラは怒って...捌けてしまいます

周りは呆れて追いかけます

 

コウイチ「ヤラは今どうしてる?」

タツミ「あいつは前の劇場でショー続けてるよ」

フクダ「何度も一緒にやろうって言ったんだけど...」

タツミ「やっとトップになれたって意地でも張ってんだろ」

オーナー「トモユキ(ヤラ)はコウイチが帰ってくる日を信じてショーを守り続けてるんじゃないかしら。終演後毎日、コウイチの病院の窓を見つめてたのよ」

 

ヤラがショーを続けていることを知って嬉しそうなコウイチ

ヤラの劇場に行って元気付けて欲しいと周りに頼まれますが

リカだけは浮かない表情

 

★Higher

 

ヤラ側の見せ場曲です

ユウタがかっっっっこいい曲😭

拳を突き出す振りと、腕を身体の外に投げ出す振り、イケ!!!

レザージャケットにユウタのトレードマーク青スニーカー👟

 

曲が終わり全員決めポーズ

しかしまたイントロが流れ出します

コシオカ「ヤラ!もう1曲やるなんて聞いてねえぞ」

ヤラ「俺だってきいてねえよ...」

 

このコシオカのセリフ2015年はユウタが言ってた😭

ユウタ「ヤラくん!もう1曲やるなんて聞いてないよ!」って....😭😭

 

みんな焦っている様子

そこにコウイチが登場します

コウイチ「そこが本当に描いた場所か その輝きが全てなのか」

同じ曲でもヤラとコウイチで少し歌詞が違って

それぞれを表してるんですよね

 

ヤラ側みんなコウイチの登場に驚き喜びます

少しずつリズムに乗り出すみんな

リョウタ、マツ、ユウタ、コシオカ、女性ダンサーがコウイチHigherに加わり

ヤラを除く全員で圧巻パフォーマンス!!

下手でコウイチ達のパフォーマンスを見て1人呆然動けないヤラ....

 

初年度はユウタ「コウイチだ!嬉しい!」の感情が割と大きく動きに見えたんだけど

年々、「嬉しいけど、でもヤラくん...」って2人を複雑そうな顔で見て

「コウイチHigher加わりたいけどでも...」って葛藤してる姿が演技で見られて

感!動!!!!!! 成!長!!!!

 

みんなが加わってからのHigherはマジですごい

手をゾンビみたいに前に出して頭をカッて後ろに向ける振り

ユウタ時々舌出して犬みたいになっててスキ

コウイチ「迷わずにGo On〜」で脚をパカパカ、汗拭うみたいな振り

とにかく楽しそうに踊ってるユウタ😭

Higherはとにかくかっこいいナンバー!!!

 

「We should get together now!」曲ラストのフレーズ

みんなステージ前方に集まって決めポーズ

この時のユウタの色気!!!!!!やべえ!!!!

顔をクイッと上にあげるんだけど目線がやばい

2013年のかわいいユウタですらやばかったんだもん

2015年髪上げてオルバに近いビジュアルでやってた時は普通に死

Higherは最後の最後まで全部見所です

 

 

★バックステージ

 

コウイチの復活を聞きつけたマスコミが大量に駆けつけます

記者「写真撮りまーす!!!」

この時のユウタがひたすらかわいい

ダブルピース✌️✌️

タツミに肩抱かれて「わ〜記者たくさん!すごい〜!」みたいな

このダブル✌️が年を重ねるごとに髪かきあげるポーズになっていくw

岸くんよくやるよね〜( ◜◡◝ )

 

騒ぎを見たオーナーがマスコミを対応します

 

ヤラ側みんな「コウイチおかえり!」

コウイチの復帰を喜んでいます

円盤ではリョウタが沢山バク宙して嬉しさを表現してます

 

ユウタは

ユウタ「コウちゃん...お帰り!」

天使😭😭😭

すっごく嬉しそうにコウイチに言うんです。聞いてるだけで顔溶ける

円盤収録されてない😭😭😭ツラ止まらん😭

コウイチ「お〜ユウタ〜元気だったか〜!!!! 

     お前にコウちゃんって言われるの最高!丸呑みしたい!!!」

ってコウイチもデレッデレに返すんです

ココも毎回アドリブ

2015年は岸くんが主演してた"お兄ちゃん、ガチャ"に合わせて

コウイチ「ガチャガチャ!」

とか言ってくれてた😭

 

この天使パートが2013年SHOCKではユウタ最後のセリフ

 

 

戻って

みんなが喜びを見せる中、端で1人浮かない表情のヤラ

マツ「おい!どうしたんだよコウイチが帰ってきたんだぞ!もっと喜べy

ヤラ「うるっせえんだよ!!!」

マツがヤラに殴られます...

 

ヤラ「コウイチの凄さは俺が一番わかってるよ!お前さえいなければ...

   何しに戻ってきたんだよ...」

 

暴れるヤラにみんな怒り始めます。その時

 

ヤラ「予備の刀を本物に替えたのは俺だよ!」

Japanesuqueの真実を語り始めます

 

みんな「嘘だろ...」って

ユウタはその真実に戸惑い複雑な、泣きそうな顔

ここはずっと立ちの演技ですが身振りで感情を出してて...

 

ヤラがコウイチ、カンパニーへの思いを吐き出します

ヤラ「全部壊してやりたかった、コウイチもカンパニーも」

 

ヤラはリカに「お前の手で俺を殺してくれ」とナイフを渡し

リカ「コウイチが戻ってきて、またみんなが一つになったらいいなって思った

   例えそれが幻想でも...」

ヤラの喉元にナイフを突きつけながらそう言うリカ

リカ「コウイチ、あなたは病院で息を引き取ったのよ...」

コウイチ「おい、リカ何言ってんだ...」

なんとリカは、コウイチに向かって走り出しナイフを突き刺します

 

コウイチはナイフを刺されても何ともない様子

実はコウイチは病室で息を引き取っていて、New York Dream~Higherまでは

全て幻想だったんです

 

リカ「前に進むのがどういうことか

見えないものを掴むために突き進んでいく、コウイチはそれを私達に教えてくれたの」

 

リカのセリフにヤラは戸惑い泣き出します

ヤラ「みんななんか言えよ...嘘だよね...?コウイチ死んでないよね?

   ユウタ何か言えよ...どうしてみんな何も言わねえんだよ!!!」

ヤラに迫られるユウタ、円盤では映ってないけど毎回辛い表情

 

コウイチも全てを受け入れます

コウイチ「あの事故の時、あの状況の中でお前はショーを続けた。

 どんなことがあっても対応するのは当たり前のこと、対応できなかった俺の方だ」

 

コウイチ「俺たちは一つ苦しめば一つ表現が見つかる、一つ傷付けばまた一つ表現が造れる

SMGOの真意、コウイチが身をもってカンパニーに伝えたかったこと

 

2019年"DREAM BOYS"でチャンプ亡き後、

ユウタが語るシーンがここにめちゃくちゃ重なる...

 

ヤラ「もう一度お前のステージに立たせて欲しい、それが今俺の進むべき道なんだ

   みんなも頼む...」

コウイチがいつ消えるかわからない状態、最後のショーを全員で決断します

 

 

★ONE DAY(reprise)

 

屋上で歌っていた歌詞が、また何十倍も今のカンパニーの状況に重なります

「迷わずに思いを重ねよう そして一つになればきっと夢は叶う」

 

★New Show Introduction

 

コウイチとの最後のショーが始まります

 

★MUGEN(夢幻)

 

二幕最大の見せ場と言っていいほどのシーン

コウイチのフライング、ヤラとの円形大太鼓、迫力満点です

2019年のFNS歌謡祭で披露された時は本当に嬉しかった....

 

ラヴィスの振り付けもすごくかっこいい

カンパニー全員の一糸乱れぬ群舞!!!!!!

音楽と相まってめちゃくちゃ感動します😭😭😭

ユウタは下手立ち位置、手先指先まで全神経で踊ってるのが伝わる

これはとにかく映像で見て欲しい

夢幻だけ見るのと、ストーリーを全て知ってから見る夢幻

感じ方が丸っと変わると思います

 

★USA TAIKO

ユウタは洗濯板みたいな太鼓叩いてます

2015年は普通の太鼓になってた、洗濯板は他メンにバトンタッチ

フクダ、タツミの襷掛けも見所、これやって欲しいかったな〜😭

 

★Ladder Flying

コウイチが劇場上空に吊るされた梯子を行ったり来たり

2階に降り立つフライング

 

ユウタ達は舞台で太鼓叩いてます

岸くんこの後何かと舞台等で太鼓叩く機会多いけど

この時から叩きかたも表情も出来上がってた

 

★Intermission

 

★マスク

 

扇子キャッチに毎回ハラハラ

ユウタは青い和装、赤い傘を持ってコウイチの周りをくるくる回ります

コウイチが傘を持ってトトロみたいにフライング

 

★夜の海

 

切ないメロディにしなやかなダンス、袖のない衣装...さいこう...

ユウタはヤラのセリフの時に登場、踊りで魅せます

ヤラ「傷つくことを恐れて立ち止まってはいけない、

   コウイチは自分が消えることを知りながらも走り続けているんだ!」

 

コウイチが消えてしまう、最後の曲です

ユウタは上手立ち位置、「昨日の自分に別れを告げて〜」腕を顔の前で左右に振る振り

すっごく丁寧...

アウトロで指先を顔の前でくるくる回す仕草も丁寧で、その中にタメがあって

ユウタの踊りだなあって

最高です

 

夜の海、曲もダンスも最高!!!

 

 

★大桜

 

カンパニーが白いスーツに着替え次のシーンの為ステージに出ると

夜の海で最後の力を尽くしたコウイチがステージに倒れています

コウイチを桜の下へ運ぶフクダ、コシオカ、タツ

それを見て悲しそうな驚いた表情を浮かべるユウタ

 

2015年になると、ユウタはコウイチを運ぶ役になってました...

カンパニーと一緒にユウタも成長した...

 

★CONTINUE

 

 コウイチ「俺はみんながいるから走ることができた

      みんなの夢、俺たちの夢はこれからなんだ!」

2013年のこの円盤ではCONTINUEのみ歌ってますが

翌年からはSHOCKナンバーとのリミックスになります

コウイチが次々にカンパニーメンバーと掛け合いで

ONE DAY、NEW HORIZON、Yes, My Dream、New York Dreamを歌っていきます

2019年は曲を逆再生して取り込んでるとかなんとか言ってたな

 

ユウタは立ち位置上手

この時もうボロッボロに泣いてる 大号泣

あんだけ公演数やって毎回泣いてメンタル大丈夫かなって思うんだけど

それだけ感情が役に入ってることが素晴らしい

 

 

★カーテンコール

 

赤いスーツでヤラと出てきます

礼をして階段に移動したあとはダンサーの紹介を拍手で見守ります

この拍手の仕方がおにぎり握ってるみたいでかわいいww

階段が回転して後方捌けなんだけど帝劇2階とか上の方で見てると

回転した後の階段後ろの様子が上から見えるんです

リョウタやヤラと楽しそうにリズムとってるのが超かわいいの!!!!!!

 

円盤ではユウタしっかりピンで抜かれます

超かわいいです

 

最後はカンパニー座長コウイチが登場

そのあと全員登場でSo Feel It Comingに合わせて三方礼で締めます

ユウタ上手立ち位置

 

★チェイサー(大桜)

 コウイチの挨拶

 

終了!!!!!

 

4.まとめ

本編は初回盤、通常盤とも共通です

通常盤には

Dead or Alive

・Higher

・MUGEN

の定点ダンスカメラが特典で付いています

岸くんが見たい方は通常盤でOK

 

初回の特典はヤラとコウイチのドキュメントだったから

 

 
 

 

5.あとがき

超主観&ざっくりですがこれがSHOCKです

正直重いし深いし最初は見てるとしんどいかもしれないです

 

でもこの壮大なストーリー、豪華なキャスト陣の中に

当時セクバで舞台嫌いだった岸くんがいきなり放り込まれ頑張ったんです

振付師に怒られ号泣し、先輩ともなかなか打ち解けなれなかった岸くんが...

 

「SHOCKが人生の転機になった」

これを感じて欲しい

 

SHOCKに出てたってことが本当に誇りに思う

こんなにすごい舞台に出てたんだよ!って

各方面に自慢したくなる

そんな作品です

 

私みたいに担当出てないならその現場行かないって人多いと思う

だからSHOCKの話通じる人が本当にいなくて

松松担と「この時のシーンが!あの振り付けが!」

って語り合えた時は本当に幸せでした

 

いろんな人とSHOCK語り合いたいから

見てください!!!!!

 

2020年、キャスト一新でまた新たなSHOCK、すごく楽しみ

岸くんいつかライバル役として帰ってこないかな...

でもコウイチの脇でサポートするユウタも見たい...襷掛け...

 

少しでも多くの人がSHOCKと、SHOCKに出てたユウタを

知ってくれたら嬉しいです

 

誤字脱字ごめんなさい

勢いで書いたからわけわからんところも多いとおもう

SHOCKのユウタ最高ってことが言いたい!!!

 

終わり!